ここでは、CX3の各パーツについて見ていきます。 ボディはちょっと分厚め。ちょっとずしっとくる感じです。でも、薄すぎないのでホールド感はいいです。 [スポンサーリンク]
上面分はメタリックになっており、高級感を演出しています。でもしばらく触っていると、ちょっと指紋が気になります。 電源ボタンは飛び出していないので、誤って押してしまうことはありません。 背面部分。液晶がかなりの部分を占めています。 OKボタンは少し飛び出しており、指がひっかかりやすくなっています。このボタンは上下左右に動かすことができます。操作感が軽くて非常に扱いやすいです。 液晶は非常に鮮明で高精細。ビビッド感もあります。使っていた楽しいですね。 GX100の液晶と比較したところ。左がCX3です。大型化されているほか、非常に鮮明です。他の参加者も、この液晶の綺麗さに言及していました。 電源をオンにすると、この位置までレンズが飛び出してきます。 最大望遠にすると、ここまで飛び出します。 グリップ部分のホールド感はいいですね。適度なざらつきがあり、しっかりとホールドすることができます。 Ring CubeにはCX3の他のカラーリングも展示されていました。左から「すみれ」、「ツートン」、「ブラック」です。 この「すみれ」、写真で見た限りでは、変な色かなと思ったのですが、実際に手に取ってみると意外とかわいいです。女性が持つならありかも。 この「ツートン」(ライトグレー×ピンク)モデルを買うと、CX2の発売時と同様、上部のトップパネルを交換できるサービスがあります。交換出来る色は「ブルー、グリーン、オレンジ、パープル、シルバー」の5色、各色50台だそうです。 リコーGRII、GX100と比較してみました。 次は、実際にCX3で撮影した感想を述べたいと思います。
リコー CX3 購入レビュー
リコー CX3 ワークショップレビュー
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